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Author: もし防くん

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自宅に備蓄する防災非常食

災害に備えて自宅に食料を備蓄されている方は多いでしょう。その中でも多くの方は市販の防災専用食品のみを備えているのではないでしょうか。当記事では、市販の専用食品にプラスして私たちが普段食べている一般食品も追加して総合的に自宅備蓄の防災非常食を充実させる方法を説明しています。
防災非常食導入のススメ

防災非常食導入のススメ

皆さんは非常食を備えていますか?それはどんなケースを想定していますか?質・量・味は満足できるものですか?『もし防』では災害発生時に想定される色々なケースを明確にし、各ケースに応じた非常食を専用食品+一般食品で備える方法を今後紹介していきます。
非常時のために備えるペットの熱中症対策TOP写真

非常時のために備えるペットの熱中症対策

真夏に災害に見舞われ、エアコンが使えず家内がサウナのようになるかもしれません。避難所での生活を余儀なくされる可能性もあります。そのような状況下では人間だけでなく、ペットにも熱中症対策が必要になります。あなたの愛するペットが熱中症にならぬよう、そして暑さを軽減できるよう、特に非常時を見据えた熱中症対策として「夏の必需品」を用意しておきましょう。
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ペット多頭飼いの飼い主さんはどう災害に備えるべきか?

ペットと一緒に暮らしている方の中には、数匹の犬や猫を飼いながらきちんと責任を果たしていらっしゃる飼い主さんや、また、犬猫の保護活動などをされていて一時的にご自宅に犬や猫が数多くいる状態である、という方もおられるでしょう。この記事は、多頭飼いの飼い主さんが災害に備えて何をすべきか、その足掛かりになればと考え作成したものです。
災害発生時に離れ離れになった多くのペットは戻らないTOP写真

災害発生時に離れ離れになった多くのペットは戻らない、という現実、その対策方法は?

災害発生時に自宅が危険な状態になった場合(またはそうなると予想される場合)は、ペットと同行避難することが飼い主さんにもペットにとっても望ましいことです。ところが、災害の種類や状況によっては同行避難が困難となるケースもあります。同行避難できず、結果としてペットが自力または他力で危険な自宅を脱出できた場合、その後彼らは飼い主さんの元に戻って来れるのでしょうか?環境省発行の記録集をもとに、過去の事例(東日本大震災、熊本地震)ではどうなったのか、その厳しい現実および今後の対策方法をお伝えするためにこの記事を書きました。
同行避難と避難所での滞在形態アイキャッチ

「同行避難」と避難所での滞在形態

ご自身の愛犬や愛猫と同行避難するための心構えや準備ができている飼い主さんにとって一番気になるのは、実際に避難生活を送る事になった際の滞在形態だと思います。愛犬・愛猫と一緒に過ごすことができるのでしょうか?いくつかの実例をもとにどのような滞在形態になる可能性があるか説明します。
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犬との同行避難を想定しての準備【トレーニング編】

避難所での普段と違う状況の中での生活。不安やストレス、閉塞感に苛まれ、普段なら見過ごせるような何気ない事からのトラブルも発生しがちです。不特定多数の人や動物が集まるで場所で、飼い主さんも愛犬も、そして周りの人も、皆が気持ちよく過ごせるように、日頃から愛犬をいろいろな環境に慣らし、トレーニングを行っておく事が大切です。